LASERPECKER COMPLETE GUIDE

LaserPecker、結局どれを選ぶ?

6機種を「何を作るか」から逆算。価格だけでなく、レーザー方式・素材・作業範囲・切断力・設置性まで横並びで比較します。

6機種を比較公式情報ベース価格確認 2026-09-18
このページにはLaserPeckerのアフィリエイトリンクを含みます。リンク経由で購入された場合、運営者が報酬を受け取ることがあります。購入価格は変わりません。推奨は報酬率ではなく、用途・素材・予算への適合を基準に整理しています。

先に結論:目的別ならこの6機種

LaserPeckerは、同じブランドでもレーザーの種類が大きく違います。最初に「素材」と「作業の大きさ」を決めると、候補はかなり絞れます。

迷ったときの3行ルール

木・革が中心:LP2 Plus → 多素材ならLP4 → 大判切断ならLX2。

金属が中心:小物マーキングならLP3 → 多素材ならLP4 → 深彫り・高速ならLP5。

まだ用途が曖昧:予算を抑えるならLP1 Plus、汎用性ならLP4が比較の起点です。

6機種の完全比較表

項目LP1 PlusLP2 PlusLP3LP4LP5LX2
公式表示価格*36,900円115,200円158,600円198,800円432,000円319,800円(公式表示の40Wベーシック例)
レーザー405nm ダイオード 0.6W450nm ダイオード 10W1064nm 赤外線 1W450nm 10W ダイオード + 1064nm 2W IR450nm 20W ダイオード + 1064nm 20W ファイバー20W / 40W ダイオード、2W IR等のモジュール構成
標準/主要作業範囲100 × 100mm100 × 100mm(標準) / 160 × 300mm(スライド)115 × 80mm(楕円) / 65 × 65mm(正方形)160 × 120mm(楕円) / 100 × 100mm(正方形)120 × 160mm(楕円) / 160 × 300mm(スライド)500 × 305mm
最大速度公式ページは速度の数値を前面表示せず最大 4,000mm/s最大 800mm/s(48,000mm/分)最大 4,000mm/s最大 10,000mm/s最大 1,000mm/s
精度/スポットスポット径 0.15mmスポット 0.06 × 0.08mm公式:0.01mmクラス動作精度 0.01mm位置決め・動作精度 0.0027mmデュアル位置決め / 3Dオートフォーカス
ソフト/接続LDSモバイルアプリ / BluetoothLDS / LightBurn系は購入前に公式対応表を確認 / Wi-Fi / USBLDS / LDS対応LDS / LightBurn対応状況は公式で確認 / LDS / オフライン操作対応タッチスクリーンLDS / LightBurn / USB / Wi-FiLDS Beta / LightBurn / LDS Beta / LightBurn
向く用途初めてのレーザー彫刻・小物・持ち運び木材・革・黒色アクリルの加工、副業・名入れ販売金属・プラスチックの細かな刻印、ジュエリー・プレート・小物1台で多素材、イベント販売、小規模ビジネス、木・革+金属金属・高速加工・深彫り・販売量・工房密閉型、大判、木材・アクリル切断、ホームスタジオ、大量制作

* 価格は2026-09-18にLaserPecker日本公式で確認した表示例。セール・セット内容で変動します。

素材別:どの機種が向く?

素材・用途第一候補次点考え方
木材への彫刻LP2 PlusLP4 / LX2小物ならLP2 Plus。多素材ならLP4。大きく切るならLX2。
革への名入れLP2 PlusLP4販売数が増えるなら速度と治具・集塵まで確認。
黒色不透明アクリルLP2 Plus / LP4LX2小物か大判かで分ける。透明アクリルはダイオードの相性に注意。
金属マーキングLP3LP4高精細の小物ならLP3。木・革も扱うならLP4。
金属深彫り・切断LP5LX2のIR構成LP5は20Wファイバー。金属比重が高い仕事向け。
大判の木材・アクリル切断LX2—500×305mmの作業範囲と密閉筐体が強み。
タンブラー・円筒LP4 / LP5LP2 Plus回転アタッチメント込みの総額・対応径を確認。

金属から選ぶ →木・革から選ぶ →アクリルから選ぶ →

使い方別:趣味・副業・仕事で分ける

HOBBY

趣味・初めて

予算を抑え、小物への彫刻を楽しむならLP1 Plus。切断もしたいならLP2 Plusへ。

初心者ガイド →
SELLING

作って販売

木・革中心ならLP2 Plus、多素材ならLP4、金属商品が主力ならLP5。

販売向けガイド →
STUDIO

工房・店舗

金属の処理能力はLP5。密閉環境と大判切断はLX2。作る商品の構成で選び分けます。

LP5とLX2を比較 →

価格が上がると何が増える?

36,900円LP1 Plus

小物彫刻・携帯性

115,200円LP2 Plus

10W・切断・4,000mm/s

158,600円LP3

1W IR・金属マーキング

198,800円LP4

10W+2W IR・多素材

319,800円*LX2

密閉・500×305mm・大判

432,000円LP5

20Wファイバー+20W・金属

* LX2は公式表示の40Wベーシックセット例。価格はセール・構成で変わります。

LP1 Plus → LP2 Plus → LP4 → LP5へ上げる意味

LP1 Plus

“彫刻してみたい”に最小コストで入る。

→
LP2 Plus

10Wと速度で、販売や切断へ。

→
LP4

IRを加え、金属・樹脂まで1台で。

→
LP5

20Wファイバーで金属処理能力を別次元へ。

LX2はこの縦軸とは少し別で、「ポータブル性より密閉・大判・切断」へ軸を移した機種です。LP5より安いから下位、という見方は適切ではありません。

本体だけで決めない:周辺機器も確認

周辺機器必要になりやすい人確認ポイント
回転軸 / SpinTrackタンブラー、ボトル、リング対応径、セット構成、作業高さ
スライドエクステンション長物・複数個の連続加工最大作業範囲、治具との併用
安全カバー室内・共有スペースレーザー遮蔽、ドアセンサー
空気清浄機 / 排煙木材・革を室内加工臭い・煙・フィルター交換費
モバイル電源イベント・屋外消費電力と対応機種

ソフトウェアと設置

LaserPecker Design Space(LDS)はLP5・LP4・LP3・LP2 Plusなどに対応し、LX2はLDS Betaの案内があります。LightBurn対応は機種によって異なるため、購入前に公式ソフトウェアページで確認するのが安全です。特にLP1 Plusはモバイルアプリ中心の仕様です。

LaserPeckerが合いやすい人

  • 小物への名入れやパーソナライズをしたい
  • イベント・店舗・マルシェへ持ち出したい
  • 木・革と金属を同じブランド内で段階的に選びたい

別方式も比較したい人

  • 透明アクリルの切断が中心
  • 大判加工だけが目的
  • 常時大量生産でポータブル性が不要

よく比較される組み合わせ

完全比較

LaserPecker 6機種比較

表だけで一気に違いを確認。

人気比較

LP4 vs LP5

万能性と金属性能の分岐点。

予算比較

LP2 Plus vs LP4

10万円台前半か、IRまで取るか。

金属比較

LP3 vs LP4 vs LP5

IRとファイバーの違い。

上位比較

LP5 vs LX2

金属か、大判・密閉か。

用途別

タンブラー加工

回転加工の選び方。

よくある質問

LaserPeckerで初心者に向く機種は?
小物への彫刻から始めるならLP1 Plus、木材・革を中心に切断や販売も視野に入れるならLP2 Plusが比較しやすいです。
LP4とLP5は何が違いますか?
LP4は10Wダイオード+2W IRの多素材ポータブル機、LP5は20Wダイオード+20Wファイバーで金属深彫り・速度・切断能力を大きく強化した上位機です。
金属加工ならどれを選ぶ?
小物への高精細マーキング中心ならLP3、木・革も含めて幅広く扱うならLP4、金属深彫り・切断・高速加工まで求めるならLP5が候補です。
木材やアクリルを大きく切りたい場合は?
大きな作業範囲と密閉筐体を重視するならLX2が候補です。40W構成では500×305mmの作業範囲が公式案内されています。
実機レビューですか?
いいえ。ツクルギアではメーカー公式情報を比較可能な形に整理しています。実機使用をしていない機種について、使用感を装ったレビューは行いません。
仕様・価格の確認元

LaserPecker日本公式の商品ページ、新規ユーザーガイド、FAQ、ソフトウェア対応表をもとに整理しています。価格・セット内容・仕様は変更されることがあります。最終確認日:2026-09-18。

最終候補が決まったら公式で確認

価格、在庫、セット内容、納期、保証条件は変動します。購入直前に必ず公式商品ページを確認してください。

LaserPecker公式を見る →